グラスリップ 7話 感想
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前回→ グラスリップ 6話 感想
大分遅くなりましたが、7話の感想です。
というか、すぐに8話があるな、まあいいか。
◎7話 「自転車」
前回の喧嘩からの続きです。
喧嘩というより、嫉妬かな？
お二人はアツアツですねぇ。
最初の駆の心理描写のシーン、いきなりすぎませんか？
駆と誰としゃべってんのかなぁ・・・と思ったら、まさかの。
・・・怖っ！！！
駆が3人もいるよ、3人もいるよ。
大事なことだからうんぬんかんぬん。。。
こんなことしてるんですね、駆。
多重人格ではないんでしょうけど、この先関係有るのかな？
透子もちょっとずつ意識してるみたいだし。
駆と透子はこの先進展していくんでしょうね。
そしてやなぎ登場！
やなぎってモデルになりたかったのか。
陽菜は水泳部・・・ってことは前からわかってたか？
ん～、陽菜はまだあんま関わってきてなかったから覚えてないなぁ。
けど、なかなか頑張ってる様子、頑張れ陽菜ちゃん！
女子トーク。
昔からの友人である二人だし、恋愛なんかで壊れて欲しくないなぁ。
友情と恋愛・・・、いやグラスリップのテーマはこんなもんじゃないか。
青春ってのが一番近いんだろうけど、どうだろうね。
今回の話のメイン、幸と裕登場です！
裕はいつの間にボーイフレンドになったんだ（笑）
幸の立ち位置が全然わかんなかったけど、この後ようやくわかりました。
まあ、それはもうちょっと後に話します。
続いて、透子と駆のラブラブタイム！
付き合ってないよね、まだこの二人？
鈍感キャラじゃないから、これほどまでにラブラブになれるのか。
意識って大事だな。
あとは今回陽菜ちゃんがめちゃくちゃ可愛かったなぁ。
ところどころで可愛い。
Bパートの自転車シーンでも、自転車＋競泳水着＋ジャージという新しいキャラを作ってきました。
サブタイトルになるぐらいだから、このシーンはとても重要なシーンなんでしょう。
一枚絵も多かったしね。
陽菜が雪に惚れている？
う～ん、これだけだとまだわからないか。
もしこの恋愛が成り立つならば、この先の展開にいろいろと関わってきそう。
凪あすでも、そういった展開でしたしね。。。
そしてついに幸と裕が物語に関わってきました。
いや、ようやく穏やかな雰囲気を覆したって感じかな。
とりあえず一言。
幸さん、それはやっちゃダメだよ。
自分に好意を持ってくれているということを利用しちゃダメでしょ。
何かを勘違いしてる。
友人を陥れるためのことをよく思うわけがない。
裕のこの表情がすべてを物語っている。
ダビデが嫌いだから、透子が好きだから、裕を利用する。
味方にはなれないよ、裕は馬鹿じゃないみたいだから。
幸が報いを受けなきゃいけない、精神的に。
これが入院に影響を与えるのかな？
ともかく、幸はこれで嫌いになったな。
この先好きになることはない気がする。。。
何も知らない二人の海辺デート。
未来が見えても、この先全てを守りきることはできない。
未来は変えられない。
これがわかっているのに、未来を見たいと思うのかな。
いや、何をしてなくても見えてしまうのか。
そしてタイミングの悪いやなぎ。
全員が全員、駆が悪いという。
駆の性格が良くないってはわかるけど、自分の思い通りにいかないからって全ての責任を他人に押し付けるのは本当に良くない。
最後の透子に見えた未来視・・・いや、未来視ではないですね。
これはまだ予想ですが、
映像はそのときの場面
音声は心象真理の声
といった感じでしょうか。
カラスはあくまで表現であって、どす黒い感情ということを表してるとか？
未来を見てるって意味では合ってるよね。
それが声に出てるかどうか、それだけの違い。
だけど、これほどの感情を直接感じた透子。
次回からついにシリアス突入？
すでに今までの5人の関係は崩れています。
この先、これ以上に崩れるんでしょうか？
全員が幸せになるには、駆を認めることなのか？
・・・わからない。
グラスリップという物語は何に向かって進んでいくのか？
幸せを願って、先を楽しみにしていきたいと思います。
◎次回予告
やなぎ「きっちり説明してもらうから」
幸「聞かないでおこうかな」
駆「透子、おいどうした、何を置いた」
透子「あたし、ジョナサンに会いたいかな」
ーーー第8話 雪ーーー
次回→ グラスリップ 8話 感想
