あさあめの凡々日記

アニメ・漫画・ゲームなどの感想メインの日記

夏アニメと言えば何を想像する?

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最近本当に暑いですね。

クーラー効いた部屋から一歩外にでるだけで動くやる気が無くなりそうです。

そんな暑い夏。

今期もアニメが放映されていますが、そうではなく。

夏の季節をテーマとしたアニメといえば、みなさんは何を思い浮かべるのでしょうか?

ということで今回は僕がイメージする夏アニメを紹介したいなと思います。

といっても3つほどですが。

咄嗟にはやっぱり出てこないもんだなー。

では、どうぞ。

 

デジモンアドベンチャー

 

最近はデジモンの記事ばっか書いてますね。

それもそのはず、夏といえばデジモンの季節ですから。

特に初代ですね。

8月1日はデジモンの日とまで呼ばれています。

少しだけ内容の紹介を。

 

ーーー今、冒険が進化するーーー

子ども会の集まりで夏のキャンプに来ていた小学五年生、八神太一。

そこで突如夏に吹雪という異常災害に遭遇してしまう。

大人たちと離れ、7人の子どもたちがある小屋に集まる。

そこに落ちてくる謎の物体、デジヴァイス

それを手にした子どもたちは地球とは別世界へと飛ばされてしまう。

そこで出会うデジタルモンスター、略してデジモンと呼ばれる生き物たち。

八神太一とパートナーデジモン含めた子どもたちの冒険が、今始まる。

 

AIR

 

言わずと知れたKey作品の傑作。

原作はギャルゲーであり、泣きゲーとして現代まで人気を誇る作品である。

アニメは1クールと短く、説明足らずの部分もあるが、その物語には感動を禁じ得ないであろう作品だと思う。

主題歌である「鳥の詩」は国歌とまで呼ばれるほど、素晴らしい曲です。

 

ーーー夏はどこまでも続いていく 青く広がる大気の下で 彼女が待つ、その大気の下でーーー

さすらいの人形遣いの青年、国崎往人

国崎往人はある海辺の田舎町で偶然にも少女、神尾観鈴と出会う。

神尾観鈴は原因不明の病に冒されており、国崎往人はそれを救いたいと思うが・・・。

夏空の下、国崎往人神尾観鈴含めた3人の少女から物語は始まる。

 

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない

 

深夜向けアニメとしては、一般層にも支持されていると思われる作品。

1クールアニメとしての完成度はとても高く、見た人は口々に「感動した」「号泣した」と言います。

ちなみに僕は泣けませんでした(汗)

まあ、向き不向きはあるのかな・・・と。

ただ、内容は本当に面白いです。

特にキャラクターの個性に光るものがあります。

スタッフが「とらドラ!」を手がけた人たちが多いので、そりゃ面白くないわけがない!!

 

ーーーいつだって、いつまでだって、なかよしなんだーーー

季節は夏。

家でアイスを咥えながらゲームに勤しむ、じんたん。

かまって欲しくて邪魔をする、めんま

あの花の物語の始まり。

超平和バスターズ」として、一緒に遊んだリーダーじんたん、仲間たちのめんまとぽっぽとつることゆきあつ。

それももう10年前のお話。

じんたん達の時間はあの10年前から動いていない。

それがこの夏、ようやく動き始める。

 

 

どうでしょうか、基本的に有名な作品なのですでに視聴済みのかたが多いと思われます。

夏ということで、今一度見直されてはどうでしょうか?

他にもあの夏やTARITARIといった夏を彷彿とさせるアニメはたくさんあります。

昔の名作を視聴して、夏を感じましょう!!