【感想】進撃の巨人 15巻
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アニメからは随分経ちましたが、未だに人気健在の進撃の巨人。
その15巻が発売されました。
だんだんと巨人やその他の謎に近づいていますね。
あんまり細かくは読んでないんで、考察的なことはできませんので。
ただの感想をどうぞ。
※以下、ネタバレ注意
第59話~第62話
最近は人間VS巨人ではなく、人間VS人間という構図となってきている進撃の巨人です。
上層部はいろいろと巨人についても詳しく知っているようで、自分を守るために民を捨てることが普通とされていたみたいですね。
今回はそれが公になりました。
調査兵団、エルヴィンが全てに打ち勝ちました。
それでもエルヴィンはその道をより険しい道と述べました。
人をとるか、人類をとるか。
これは重い言葉ですね。
それでも結局は自分のためであり、エルヴィンもそうだった。
だから、先に進みます。
話としてはあまり進まなかった今回。
それでも、最後にエレンは何かを思い出します。
ここだけではまだわかりませんね。
少しだけ考えてみると、
・エレンの父親が巨人の能力を奪った
・それが暴走した
・最後の力を振り絞ってその力をエレンに託した
というところでしょうか。
わからない部分が多すぎますね。
最近はちょっと惰性となって読んじゃってるので感想も適当すぎるな・・・。
もうちょっと深く読み込んでみますかね。
では、また次巻で。