あさあめの凡々日記

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【感想】食戟のソーマ 11巻

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前回→1~10巻 感想

 

ついに出ました食戟のソーマ最新巻。

結構前巻から期間が空いてますね。

その分12巻が来月発売とは、凄い調整だ。

 

アニメ化に合わせたのか・・・。 

あ、四月から食戟のソーマアニメ化ですよ、みなさんも見ましょう!

料理アニメですから料理シーンのインパクトには期待大ですね。

 

それでは、11巻感想です。

 

今回は

 

幸平創真VS美作昴

黒木場リョウVS葉山アキラ

 

の勝負に決着が着きました。

 

相手の料理をコピーし、更に一歩先の工夫をする昴。

それに対して創真は最後まで思考を止めずに、最高の料理を完成させました。

つまり、昴がコピーできるのは完成された料理のレシピだということです。

 

創真の今回の料理のレシピが完成したのは、本当に食戟の途中。

思考を止めず、最後まで限界を決めつけない創馬だからこそ勝てたということですね。

 

昴に関しても料理の腕は素晴らしいですよね。

あとは人格さえ直せば立派な料理人になれますよね。

 

それにしてもおふくろの味高級料理店の味の違いってのは面白かったです。

何度でも食べられる味と一度で満足感を得る味。

確かにそうかもしれないな、と思いました。

 

続いて、リョウとアキラのカタカナ対決。

ふたりともハーフなんでしたっけ?

忘れてしまった。。。

 

この二人もインパクトが相当強く、創真戦わせることなくどっちがか消えるんだなあ、と思っていた・・・

 

まさかの三つ巴の頂上決戦とは

 

全く予想していなかった。

決勝戦=1vs1という固定観念のせいですね。

これはとても楽しみな戦いです。

 

というか強烈な味を持つリョウ至福の香りを提供するアキラ。

じゃあ創馬は何を武器として戦うんでしょうか?

・・・やはり、ありえない発想ですかね。

 

次の巻で終わってくれるときりがよくて助かります。

来月には発売ですし、楽しみですね。

 

次回→【感想】食戟のソーマ 12巻