同じ街同士の戦い
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UEFAチャンピオンズリーグ決勝をテレビ中継で見ました。
いや~、決勝にふさわしい勝負だったのではないでしょうか。
90分間にすべてを捧げたであろうアトレティコ。
最後の最後まで諦めずに点をとりにいったレアル。
試合を見ていて、最強の矛と盾というイメージがわきました。
もちろんアトレティコが盾、レアルが矛です。(バルセロナのほうが矛に近いでしょうが)。
前半後半では常に優位だったアトレティコに対し、時々のチャンスしか作れず、またそれを活かしきれなかったレアルですが、コーナーキックからの見事なゴール。
ファンにとっては希望と絶望が同時に生まれた瞬間でしょうね。
キュウべぇとかいたんじゃないですか。
・・・まあそれはさておき。
延長線に関しては正直レアルが圧倒してましたね。
アトレティコはもうPK戦狙いなのが見え見えでしたし、限界だったんでしょう。
結果としては、4-1に終わりましたが、そこは関係ないんでしょうね。
レアルが勝ち、アトレティコが負けた。それが全てでしょう。
各選手に関しては少しだけ。
カシージャスは2回ほど飛び出しミスがあってひやひやしました(1回は決められてますが)。
ベイルはチャンスを活かしきれていませんでしたが、最後にはやってくれる選手ですね。素晴らしかったです。
ロナウドはあんまり目立たないなーと思ってたんですが、延長戦の最後辺りは足技を見せるなど、さすがでしたね。体力ももう限界のはずだろうに。
PKでしたが最後の特典をロナウドで締めるというのもよかったです。
本当に面白い試合を見させてもらいました。
次はなでしこやら侍ジャパンやらW杯やらで忙しくなりそうです。
みなさんもぜひサッカーを楽しみましょう!!
あとフジテレビよ。
マドリードダービーを同じ街と表現するのはどうなんだ・・・。