六畳間の侵略者!? ゆりかが可愛すぎる(8話&9話)
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連続して六畳間の侵略者!?の記事です。
これは書かずにはいられなかったんです。
六畳間の侵略者!?の8話&9話がゆりか回でした。
その感想です。
※以下、ネタバレ注意
「愛と勇気のプリンセス☆魔法少女レインボーゆりか」
しかし、誰も彼女のことを魔法少女とは信じません。
そして8話にてついに悪の魔法少女がやってきます。
ゆりかは笑顔で真希ちゃんを紹介します。
敵と言っても同じ魔法少女。
やっぱり嬉しかったんですかね。
だけど敵は敵。
悠長にしてる住人に危険を知らせたい。
だけど信じてくれない。
唯一、孝太郎だけはそんなゆりかの真剣な瞳に気づきそうだった。
だけど、それも流されてしまう。
ゆりかは一人で戦うことを決めます。
六畳間を守るために。
その結果が・・・。
ED「恋はみるくてぃ」がこのアニメに合ってると初めて思いました。
けれど、孝太郎の活躍もあり、何とか復活を遂げるゆりか。
それでも敵、真希ちゃんはまだいます。
戦わなければならない。
孝太郎はゆりかが魔法少女だと信じました。
やっと信じてくれました。
だからこそ、守りたい。
ゆりかは立ち上がります。
六畳間へと向かう3人。
そこで孝太郎と話すゆりか。
孝太郎の思いは、願望は、ゆりかが「普通の少女」であること。
ゆりかはその気持ちを聞いて、まあ嬉しいでしょうね。
単に信じてくれなかったわけではない。
それがわかった。
そして、住人たち(ほぼ大家さん)により真希ちゃんを退けました。
その代償として、みんなの記憶から今回のことが忘れ去られました。
もちろん、ゆりかが魔法少女だということも。。。
せっかく信じてもらえたのに、また一からとなってしまった。
ショック・・・ではありますね。
それを孝太郎に相談します。
孝太郎はその質問に対して、
「何もしなくてもいいと思うぞ」
と伝えます。
魔法少女かどうかなんて関係ない。
ゆりかがいい人であることの事実、それが全てであり、それがゆりかなんですから。
だから、ゆりかは決めます。
自分が魔法少女かどうかよりも、自分を信じてくれる、心配してくれる人のために。
「私は虹野ゆりかです」
「あなたのクラスメートで、居候の女の子です」
ウインクは反則だろおおおおおおおおおお。
これで落ちない男はいないですよ。
みんな揃ってゆりか派になっちゃう威力があります。
これからもゆりかはコスプレイヤーであり続け、普通を演じます。
それが大好きな人の、守りたい人の願いですから。
辛い時にはみなさんもこの言葉を思い出しましょう。
「ゆりか、ふぁいおー!」