あさあめの凡々日記

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【感想】食戟のソーマ 14巻

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前回→【感想】食戟のソーマ13巻

 

最近アニメの方は見てないですけど、「食事処まつおか」は見てます、あさあめです。

ついに14巻が発売されました。

 

スタジエール先が四宮小次郎の店となった創真。

カッコイイ二人が織り成す料理はどのようなものなのか?

感想をどうぞ!

※以下、ネタバレ注意

SHINO's TOKYO

スタジエール先となったSHINO's TOKYO。

創真にとって初めてのコース料理を提供するお店です。

また、料理もフランス料理であり、覚えることだらけ。

 

定食屋としてのプロである創真であっても、コース料理は全くの別物みたいですね。

料理の提供時間を決めるのはお客様

ここがコース料理にとって最も必要になっているようです。

 

そんな中でも創真は一切へこたれません。

というか、本当に楽しそうに料理しますよね。

 

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吸収力が高いというのも、才能の1つなんでしょう。

創真には先を見据える力があるから、どこまでも上を目指せる。

見てて気持ちがいいですよ、ほんと。

 

最終日には懐かしのメンバーと四宮先輩のお母さんが!!

で、ここで思ったんですけど、

ヒナコさんの作画変わりすぎじゃないっすか?

 

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あれ、私だけですかね思ったの。

う~ん、何かというか目が違う気がするんだよなー。

 

とまあ、それはおいといて。

最終日のコンペ、創真も一品作ります。

もちろんフランス料理。

 

親子丼をフランス料理の技法により下処理し、再構築。

素材の扱い方次第で料理ってのは生まれ変わるもんですね。

これも食べてみたい!!

 

後にこれが店の料理として並びます。

料理名は、

 

うずらの詰め物 リゾットと卵 ~生意気小僧風~

 

生意気小僧風ってネーミングセンスいいですね。

おすすめされずとも、食べたくなってしまいそうな名前です。

 

これにてスタジエールが終了。

創真は戻って早々、食戟を繰り広げます。

創真は本当に見てるだけで楽しそうに料理しますね。

 

そして始まる次のシナリオ。

もみじがり会。

十傑とのご対面です。

 

そういえば十傑って2年と3年が入り乱れてるんでしたっけ?

2年がほとんどなんでしたっけ?

忘れてしまった。。。

 

そのうちきっと自己紹介してくれるはず・・・。

というか、次巻でしてくれるはず!!

いやー、楽しみです。

本巻の可愛いポイント

ということで恒例にしようと思っているこちらのコーナー。

今回はメインヒロインたちがあまり登場していなかったので、ちょっとだけ悩みました。

正直、恵がおさげをはねさせてるシーンとかも可愛かったんですが、選んだのはこちらのシーンです。

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やっぱり恵が一番!!

なんか凄い似合ってますよね。

 

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そして十傑第?席。

新キャラです!!

性格怖そうですけど、とりあえず可愛いですよね。

 

それではまた次巻よかったらどうぞ!

 

次回→【感想】食戟のソーマ 15巻