【感想】三ツ星カラーズ 1巻
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生意気で憎らしくて、
あ~かわいい。
平和な上野の平和を守るのは我らがカラーズ!
と帯に書かれていたのは、「三ツ星カラーズ」!!!
噂で苺ましまろの後継作品となりうると耳にし、早速読みました。
ちなみにあさあめは苺ましまろが大大大好きです。
今回は感想というよりは、作品紹介をしようと思います。
というのも、ぜひ他の方にもこの作品を読んでほしいからです。
それでは、どうぞ。
苺ましまろリスペクトしまくり
というのが率直な感想です。
こちらの作品は、
結衣
琴葉
さっちゃん
の3人の小学生が外でやんちゃする日常物語です。
ちなみに本名はわかりません。
1巻全部読んだのにわかりませんでした。
シュールなギャグや子供らしさを生かした言葉のやりとり。
そして、そんなキャラの可愛さが全面に出されています。
メインキャラに商店街のおっさん、斉藤さん(警察官)、高校生のののちゃんがいます。
ののちゃんがやたら可愛いです。
面白いことは言えませんが、可愛いので満足です。
さて、作品の内容ですが、
めちゃくちゃ笑えるって部分は正直少ないかも。。。
それでもふとした笑い、日常的展開の安心感はありました。
笑える面白さだけを求めてしまうと、ちょっと物足りないかも。
私自身も、苺ましまろの面白さには及ばないかなと思ってしまいました。
及ばない部分としてはやはり発想力かな。
1巻でネタが足りてない、そんな感じを覚えました。
しかし、中毒性があります。
別にそんな笑えるシーンでなくとも、もう1回見たくなってしまう。
そんな面白さがこの作品にはありました。
一番に可愛さ、二番に無邪気さ、三番に面白さ。
これが三ツ星カラーズを楽しめる方法じゃないかと私は思います。
・・・別に重い話ではないのでご安心を。
ぜひ、2巻も読みたいですね。