【感想】異能バトルは日常系の中で 中二らしく完結!
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異能バトルは日常系の中でが完結しました。
見終えた感想としましては、いつものラノベ原作とは違うな、と。
今期のダークホース間違いなし!!
と思えるほど、面白い作品でした。
ラブコメと思いきや、時にシリアスを入れてくる。
そして主人公がかっこよく解決する。
主人公最強系とはまた違うが、それでもやっぱりイケメンな主人公。
時に悩み、模索し、かけるべき言葉をヒロインに与える。
内容がしっかりしており、2期が期待される作品でした。
より内容に対する感想は以下となります。
※以下、ネタバレ注意
異能バトルは今後どうなるのか?
綺麗にまとまって終わりを迎えた異能バトルは日常系の中で。
そこで上記の疑問が生まれました。
今後はシリアス? コメディ? 恋愛?
この作品はどれにでももっていけますよね。
シリアスなら主人公+ヒロイン5人が戦争に加わる。
コメディなら今までどおりのような馬鹿騒ぎをしていく。
恋愛ならドロドロした駆け引きが行われる。
可能性がありすぎて、本当に2期が楽しみです。
原作を先に読んじゃうかもしれませんが。
12話を振り返ってみても、なかなか内容が濃かったような気がします。
中盤でいきなり異能が全て伏線だったかのように回収が行われ。
鳩子の名演技に圧倒され。
主人公の最悪な異能能力も最終話に明かされました。
というか、消えないから切断するという発想は出てきても実行はできませんよね。
あのときのみんなの表情と心情を考えると、そりゃ二度と使わせたくないわな。
それにしても灯代兄が主人公並みにかっこいい。
最後に、異能バトルは日常系の中では最高に面白かったです。
2期お願いします!!