銀の匙 12巻 感想
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銀の匙ももう12巻です。
早いなあ・・・。
現在は作者様が家族の看病のために不定期連載となっていますが、無理のないように連載してほしいものです。
では、12巻の感想を。
※以下ネタバレ注意
Volume 13
まず思ったのは表紙の帯に八軒の2年生が始まります、とありました。
読み終わったら八軒は3年生になっていました。
・・・?
なんか展開が凄まじかった。
たぶん1年生では農業に関する基本的なことを網羅する。
そしてやりたいことを見つけ、2年生からプロジェクトとしてやっていく。
だから、時が過ぎ去るのも早い・・・ってことかな?
それにしても、2年生が1巻分しかないのにはびっくりした。
そして内容も今までの農業の話から、企業の話へとチェンジしつつある。
というかもう企業の話がメインですね。
そこに農業というより、豚とかの飼育が絡んでる。
駒場も自分の夢に向かって、飛行機へと乗り込みました。
場所は東京とかですかね? 所謂出稼ぎ。
それぞれが夢に向けて努力しています。
その結果はどうなることやら・・・。
みなさんも夢があるなら本気でやってみましょう。
世界はきっとそれに対して本気で返してくれますよ。
次回→【感想】銀の匙13巻