グラスリップ 6話 感想
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前回→ グラスリップ 5話 感想
グラスリップ6話です。
さてさて、今回はどんな展開に?
以下、感想です。
◎6話 「パンチ」
サブタイトルから荒れる予感が・・・。
未だに駆が外に住んでることに違和感がある。
目覚めの顔洗いが外とか・・・ね。
どこの田舎なのかと。
「うち、田舎に住んでるん?」
いいえ、そこまでの田舎ではないです。
早速未来が見える二人からのスタート
駆は屋内から聞こえてくるレコードで、透子は鏡のガラスで、未来が見えました。
駆が声で、透子が映像、二人合わせて声と映像が見える。
こういった原理であってるんでしたっけ?
見直したいだけ言って未だ見直せてない・・・。
ま、それはおいといて。
透子の未来は刺激的ですねー。
誰かと誰かのキスシーン。
透子はこれを自分のものと思っているみたいですが、そんな制約はなかったはず。
つまり誰かと誰かがキスをするが、それが透子と駆かはわからないってことです。
これは結構重要なシーンではないでしょうか?
キスが誰かに起こることで物語は動かざるを得ませんから。
いや、停滞はしてないんですけどね。
そんでまたもドジっ子透子参上!!
毎回やらかしてますね。
そんな透子が可愛いんだよなあ。
場面は変わって雪。
告白されて次の日普通にいろってなほうが無理ですよ。
やなぎのほうは決心ついてるとしても、雪はいきなりですしねー。
というかやなぎがやっぱずるいんだよなあ。
そして久しぶりに4人集合。
本当に久しぶりだよな、この4人だけで集合って。
・・・そうでもないっけ?
裕の提案はなんだか安心する。
というか裕の存在だけがドロドロしてないから安心するのかな。
花火大会行けなかった幸のための、プチ花火大会!!
友達思いだよなあ、下心があるとはいえ。
だけど、純粋な思いを持ってる中に駆の話題が入るだけで不穏になる。
・・・駆が狂わせてるってのは事実だよね。
雪は喧嘩売る気満々だろ。。。
そして雪と駆。
外で話すだけでどこまで行くんだよ・・・。
それに付き合ってあげる駆はまじでイケメン。
しかもここまで連れだされて不機嫌そうに話をされて、そしてパンチ!
殴られるためだけに出てきた駆は不憫すぎる。
まあ、駆が言いすぎたのもあるんだけどね。
そして心配に来た透子登場!
この二人の関係って本当に付き合う一歩手前って感じですよね。
美男美女カップル。
いいんじゃないかな。
そんな恋愛バトルが繰り広げられてる中、裕の安定感。
これがあるからまだ安心して見られる。
雪とかは自分の行動でイライラしてるし、う~んあんまり好きじゃないかな。
そうこうしてるうちに透子と駆に未来が。
ここでは何が見えたんでしょうか。
推測としては、どちらも相手のことを未来に見た、ということでしょうか。
ただ、いきなり駆があの森のなかに行く理由はよくわかんない。
駆は未だによくわからないなー。
そして駆と雪のバトルステージへ!
「俺が負ければ透子とは二度と会わない」
「俺が勝てば、透子は俺のものだ」
ここまで言えちゃう駆はかっこよすぎる、マジイケメン。
ただ、ひどい言葉ではあるよね。
やなぎが怒るのも無理はない。
勝手に人を勝負の景品とするのはダメ、ゼッタイ。
ただ、透子は悪い気はしてないだろうし、駆に惹かれてるからなー。
駆の味方でいることは否定しないし、追いかけないし。
ここはそろそろ付き合うのかな。
未来のキスシーンかと思いましたけど、それは次回までのお楽しみ。
まあ、違うんでしょうね。
最後は、幸と裕のお二人で。
◎次回予告
幸「私・・・ダビデ嫌い」
駆「未来は変えられない」
透子「私と駆君は・・・何?」
裕「俺、今日帰るわ」
陽菜「あの、かっこ悪くならないでください!」
ーーー第7話 自転車ーーー
次回予告間違ってたら指摘していただけると助かります。
たぶんあってると思うんだけど、幸ってダビデって呼ぶっけ?
そこはやなぎなのかも、声的には違う気がするんだけどね。
さて、第6話でした。
進展があまりしなかった、というかグラスリップはゆる~い感じで進めるのかな。
透子はだんだんと自分の気持ちに気づき、駆も自分の気持ちに気づいた。
雪は自分なりの解決方法を考えていて、やなぎの恋はもう終わっていて。
幸はよくわからなくて、裕は純粋な恋を楽しんでいて。
これらの日常を楽しむのがグラスリップなんでしょう。
そう考えれば、進行具合はあまり気にならないかな。
あとは作画の問題ぐらいかな。
一枚絵がさすがに多いってことは間に合ってないということだと思うので、精神を疲弊させすぎず頑張って欲しい。
働かせ過ぎはダメ、ゼッタイ。
次回→ グラスリップ 第7話 感想