グラスリップ 11話 感想
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最終話まであと2話となりました。
それぞれのカップルも落ち着き、残るは透子の未来視の問題だけです。
どう決着をつけるのか?
11話 ジョナサン
キスシーンのその後の美術室からです。
雪の見える透子と見えない駆。
この二人の違いって何なんでしょうね。
それを見つけるために、駆は透子を家に誘います。
母のピアノを一緒に聞いてもらうために。
駆は透子を好きなのか?
その問いに駆は答えませんでしたが、母の問には答える駆。
やっぱり恥ずかしかったりするんですかね。
透子は一人で美術室に残ります。
そのために陽菜ちゃんに後を任せます。
この時の陽菜ちゃんはまじで可愛い。
さて、陽菜ちゃんがしたことをまとめてみました。
①帰宅を告げる
②2階に登るふり
③姉思いの素振りを見せる(実際姉思いですけどね)
④夕飯を代わりに食べる
・・・陽菜ちゃん、お疲れ様でした。
メインのカップル以外も良好に進んでいますね。
雪はやなぎを知ろうと、ダンススクールへと行きます。
・・・居づらいだろうなあ。
幸と裕もお互いをきちんと理解した付き合いができてる気がする。
許す、許さない、ってのは別にして、納得したって感じ。
あれこの感想前も言ったっけ?
どちらも「明日のために」頑張っているようです。
透子たちは明日のために何ができるのでしょうか?
未来視も、未だによくわからない。
すぐの未来さえわからない。
駆は街を出て行くのかもしれない。
そうじゃないのかもしれない。
未来視だけではもう何もわからない。
最後のシーンは凪あすを彷彿とさせましたね。
あちらは絶望で、こっちも絶望・・・なのかな。
次回予告 第12話 花火(再び)
駆「とにかくお前ら自己紹介しろよ」
裕「俺、城崎裕」
やなぎ「高山やなぎ」
雪「俺、井美雪哉」
幸「私、永宮幸」
透子「あの、私が見えるんですか」
あとがき
これを投稿するのが11話の1週間後とかね、すみません。
もう12話やっちゃってますよ。
すぐ見ます。
最近は感想の仕方とかをいろいろと模索中。
今回は色付け廃止と見出しチェンジです。
毎回評価とかつけたいなあ、と思ってたりします。
今回のグラスリップはやっぱり平常運転でしたね。
それよりも予告のほうが気になる。。。
自己紹介を促すのが駆というのが、何だか変。
もしかして、多重人格?
あとは透子の私が見える発言。
・・・??
存在が消えていくのかな。
怖い。。。
最後にどんでん返しを期待してグラスリップを楽しみます!
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