グラスリップ 3話&4話 感想
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前回→ グラスリップ 1話&2話 感想
グラスリップは先を予想するのが楽しそうなんで続けて感想していきますね。
終わった時にはきっとさすがP.A.WORKSとなるんでしょう。
ただ、2話一緒に感想書くと、先週分けっこう忘れちゃいますね。
これからは1話ごとにしますかね。
それでは以下どうぞ。
3話「ポリタンク」
告白後のお話ですね。
雪→透子
が告白を行いました。
それで未来に助けを求めるために沖倉駆と合流しました。
ほんのちょっとの未来を見るために呼び出される駆は不憫な気もします。
断らないってことは少し気はあるのかな?
それとも別の理由がこの先明らかになるんでしょうか。
まあ、ぐだぐだと行くかと思いきやすっぱり断る透子。
ただこの断るシーンですが、雪を好きじゃないから断ったというより、応援したいから断ったんですよね。
正直なところ、満更でもない透子です。
いちよはこれでこの二人は決着がつきました。
そんでもう1組の恋愛模様としてこの二人。
祐→幸
うーん、ここは成功する気配がない。
そもそも、
幸→透子
ってのがもうね。
幸からはただの友達、だけど悪い印象は持ってない。
これから動くかどうかがみものですね。
3話はこんなとこでしたかね、忘れてる部分も多々ありそうだし見なおすかー。
4話「坂道」
前回、平穏な友人関係にいちよは戻ったので、
「あ、ドロドロではないんかな?」
とか思ってた自分が恥ずかしい。
さすがP.A.WORKS・・・期待を裏切らない、そこにシビれる!あこがれるゥ!
とりあえず今回の話のおさらいを。
駆の場面からスタート。
未来で見えたこともまとめておきたいなぁ。
そんで透子も未来が見えました。
あれ、これって前回だっけ、まあいいか。
未来が見えるから早とちり。
こういった些細な早とちりがこの後命取りになりそう・・・。
というか、幸の入院ってのもあんまいいイメージが湧かない。
そのうち入院はするんだろうな。
次は場面が病院。
う~ん、雪とやなぎは家族ってのがネックだし、ここも絶対に成功はしないと思う。
・・・決めつけ良くない。
いい感じの雰囲気を見て透子は空気を読んじゃいます。
その後は映像のみを多くして、人物の心理描写がなされてますね。
こういった背景部分って本当に上手ですよね。
上手というより、綺麗だ。うん、凄い綺麗。
そこからの、和解をしたい透子とやなぎの会話。
言い訳を肯定してもらわないと納得しない透子。
この時点で、多少は心が動いてるんですよねー。
それでもやなぎはその言葉を信じて、信頼したくて、自分をだますためにフォローします。
こっからが恋愛モードです。
間違えちゃった透子可愛い。
この二人はそれぞれ特定の人物の存在が障害となっているんですね。
透子はやなぎが、雪は駆が。
だから、雪も嫉妬で突き放しちゃう。
そして自分の気持ちがわからない透子。
そんな帰り道で別の二人の姿を見てしまう。
気になってる子が応援してる子とこんなシーンを見せられたら、まあね。
ちょっと納得はいきませんよね。
ここの4人はなんだかドロドロだなぁ。
そしてここに全く混ざらない、幸と祐。
とりあえずせっかくのふたりきりの映画で寝るなよ、と。
次がまた楽しみです。
透子が「えぇー!!」しか言ってない予告でしたね。
◎ちょっとばかし考察
グラスリップももう4話です。
月日が流れるのは早いなぁ(遠い目)
まあここらで先をちょっと予想しようかなと。
まず、
透子↔雪
付き合わないまでも、気持ちがこう傾くんじゃないかなと。
やなぎに対する対抗心とかでね。
次回の予告的にはこんな感じの流れではなさそうだけど、まあ予想だしいっか。
あと、透子が顔を赤くしてたのは誰に対してなのか?
駆は今のところ動かなさそうなので、やっぱ雪ですかね。
あとはタイトルに関して。
グラスリップ。
英語で書くと、GLASSLIP。
GLASS = ガラス
LIP = 口
つまり未来を教えてくれる存在として、”ガラスの口”。
ということなんでしょうか。
シンプルにいくと、そうなんでしょうね。
もしかしたら凪のあすからみたいな少しひねった感じなのかも。
あれが特殊ってのはありますが。
物語自体に深く関わってきたりすると一層楽しそうです。
これからも楽しんで見て行きたいと思います。
次回→ グラスリップ 5話 感想